TOKYO PACK 東京国際包装展に出展いたします!

初出展!

2022年10月12日(水)〜14日(金)に東京ビッグサイトで開催されるTOKYO PACK2022に出展いたします!

坂井印刷所は先日インテックス大阪で行われたFabex2022で出展した時と同じく、「包装力」をテーマとした展示を行います!

写真はFabex2022の弊社の出展ブースです。

「包装力」とは?

包装の一番の目的は、ものを包んで保護することですが、運ぶ役割を持つパッケージは商品の情報伝達・販売促進・ブランドの表現など機能的な役割と、ものを売る人・贈る人の気持ちを包んで届けるという情緒的な役割を担っています。坂井印刷所はそんなたくさんの役割を持ったパッケージを作り上げる要素をいろいろな「包装力」と勝手に表現しました!


展示タイトルは「あれも、これも、包装力。」

来場した皆さまに「あれも、これも、包装力なのかな?」と考えてもらえたらいいな、と思いこのタイトルをつけました!


そして今回の展示会用にSweets PACPAC(スイーツパクパク)というお菓子の仮想ブランドを設定、そのブランドを想定したパッケージを新たに設計&デザインしています。

仮想ブランドのブランドサイトと、Instagramのアカウントも作成しましたのでぜひ見てください!

TOP│Sweets PACPAC

身フタ一体型のパッケージ。開けくちの開けやすさや、捨てる際の箱の折りたたみやすさを工夫した形状です。パッケージデザインにはイラストの使用や、読みやすい文字サイズの設定をすることで、より多くの人が使いやすいパッケージです。また、QRコードや、カメラを立ち上げることなく利用できるNFCタグから各種WEBコンテンツと簡単につながることができます。「あれも、これも、box」と同じ形状のパッケージ。クッキー3枚入りを想定。スリーブタイプのパッケージ。身は組箱で、折りたたみやすさを考慮した工夫が施されています。せんべい6枚入りを想定。高級感のある丈夫な貼箱パッケージ。チョコレート6個入りを想定。組箱(身フタかぶせ)のパッケージ。額ありの身箱でありながら折りたたみやすさを考慮した工夫が施されています。バウムクーヘン1個入りを想定。ジッパー付きのパッケージ。ジッパーを開ききると箱がバラバラの状態になり捨てやすくなる。箱の端からミシン目に沿ってめくっていくと中身が出てくるパッケージ。捨てる際の嵩を減らす目的と、開けることを楽しんでもらいたいという思いを込めた形状。箱の辺の全てにミシン目がついており、箱を捨てる際にちぎって嵩を減らすことのできるパッケージ。パズルを組み合わせたような見た目のパッケージ。開け方が2通りあり、シーンに合わせていろいろな楽しみ方ができる形状。,b3b36221-bbca-416f-b7e1-45094fe0422b,,{"tempId":"gdefault","gmapWidth":"100","gmapWidthUnit":"%","gmapHeight":"450","gmapHeightUnit":"px","gmapZoomLevel":15,"gmapScrollWheel":true}

Sweets PACPAC

その他、ブースに設置したサイネージで流していた動画でも、包装力について説明しているのでぜひご覧ください!


TOKYO PACKは「包装資材、包装機械から包材加工機械、食品機械、関連機器類、環境対応機材、物流機器類に至る生産・包装・流通の技術振興をはかるとともに、商談や交流および包装の最新情報発信の場として、国際的な視野に立った社会の発展に資することをもって目的とする」展示会です。

Printer's HIGH 坂井印刷所 制作本部 企画部

坂井印刷所のプランナーによる、印刷プランナーのあれこれ配信サイト。

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