本髙砂屋さまのあべのハルカス開業10周年記念商品「檸檬日和」の商品名企画・パッケージデザインのお手伝いをさせていただきました。
あべのハルカス開業10周年ということで、それを記念し本髙砂屋さまが新商品を発売する運びとなり、その商品の商品名の企画とパッケージデザインの制作を弊社でお手伝いさせていただきました。
あべのハルカスは大阪あべの・天王寺エリアに位置する複合商業ビル。
高さは300m以上あり、最上階からは、広く大阪を一望でき、まさに晴れ晴れとした気分が味わえることから、日本の古語である「晴るかす」を使用した名称になったそう。
「晴るかす」は「晴らす、晴れ晴れとさせる」という意味で使われていたことから、パッケージデザインは、空に輝く太陽から日差しが降り注ぐデザインにしました。
商品はレモン蜜漬け入りの白餡が中に入った、洋風仕上げの和焼き菓子。
商品名は上記のハルカスの名称の由来から、晴れてよい天気であることを表す「日和」という言葉を用い「檸檬日和」に決定いたしました。
商品はあべのハルカス近鉄本店で限定販売しております。
お見かけの際は是非手に取ってみてください。
P(プロデューサー):本髙砂屋 塚本悦子
CD(クリエイティブディレクター):坂井印刷所 船越大祐
AD(プランナー/アートディレクター):坂井印刷所 米澤ゆか
D(デザイナー):坂井印刷所 上平田砂緒里
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