話題のSNS「setlog」使ってみた!使って考える人気の理由

こんにちは、プランナーの淺井です。

私の周りでも利用している人を見かけることが増えてきた話題のSNS「setlog」を使ってみましたので、実際使ってみた感想となぜ今人気なのかを考えてみました。


1.まず、「setlog」ってどんなSNS?

「毎時間のちょっとした瞬間を、友達と一緒にVlogに残そう」 ( Appleストア)

というコンセプトで紹介されており、

基本操作としては

① 1時間ごとに通知が来る

② その時間帯の好きなタイミングで約2秒の動画を撮る

③ それを1日の中で積み重ねる

④ 1日の終わりに、それぞれの動画がつながってVlogになる

というつくりです。


自分1人で記録するだけでなく、友達を招待してグループを作ることで友達同士で動画を共有、それぞれの1日を持ち寄って1本の動画にすることができます。

2026.9.29現在のAppストアランキングも1位で盛り上がりが伺えます。

2.実際使ってみて考える人気の理由

実際使ってみて、またこれまで使ってきたSNSと比較して感じた人気の理由を考えてみました。


① 同じ時間を、違う視点で切り取る面白さ。

私が初めてsetlogを使ったのは、友達の結婚式の日。参列する友達とグループを作って、それぞれの行動や、そのとき思ったことを共有してみました。

例えば、私がヘアセットをしてもらっている間、友達は近くのカフェで待っていたり。

同じ1日を過ごしているのに、それぞれ違う場所で、違う時間を過ごしていることが動画で見えるのが面白い。さらに、動画だけでなく、そのときの「ひとこと」も一緒に共有できるので、「そんなこと思ってたんだ!」と、友達の投稿を見ながらつぶやき合うのも楽しい。

何気ない瞬間や、そのときのちょっとした気持ちをみんなで共有するという体験が、なんだか新鮮でした。

最後には、みんなの投稿が1本の動画にまとまってダウンロードできるので、1日の思い出を残しておけるのも嬉しいポイント。特に結婚式や旅行など、みんなで同じ時間を過ごすイベントでは、「みんなでつくる動画日記」みたいな感覚で使えて、相性がいいなと思いました。



② 「映え」<「何気ない日常」

Instagramなどでは、「インスタ映え」という言葉が生まれたように、「完成された自分」や「見栄えのする写真」を投稿・共有することが当たり前になっていた時期もありました。

一方で、最近話題になるSNSには、「BeReal」や「setlog」のように、ありのままの日常を切り取るものも増えている印象です。

きれいに着飾った姿や、ちょっと特別な出来事ではなく、友達と過ごしている何気ない時間や、ふとした瞬間を共有する。

SNSで「よく見せる」ことに少し疲れた今だからこそ、こうしたラフで気取らないコミュニケーションが心地よく感じられるのかもしれません。



③ BeRealより参加ハードルが低い

ありのままの日常を切り取るSNSが増えている印象ですが、Setlogに対しBeRealを使っている人は私の周りでは数人程度でした。

BeRealは、毎日ランダムなタイミングで通知が届き、2分以内に投稿する仕組み。

「今、この瞬間を撮ってください!」

という、ある意味ちょっと強制力のある仕組みが、BeRealならではの面白さ。

一方でsetlogは1時間ごとに通知が届くものの、その時間帯の中で好きなタイミングに撮影できます。

「今すぐ撮らなきゃ!」と焦る必要がなく、撮り逃しても次の時間にまた撮ればいい。

この“自分のペースで参加できるゆるさ”が、setlogを始めるハードルの低さにもつながっているのかもしれません。

実際、学生を対象にした調査では、setlogの魅力として「BeRealのように通知に追われず、自分のペースで記録できる」が35.3%で最も多かったそうです。

3.SNSの活用について

setlogを活用したアイドルの公式Instagram投稿も、最近増えている印象です。

ライブやイベントなどの1日をSetlogでまとめて、本番前の楽屋やリハーサル、本番中、終演後の様子まで、普段ファンからはなかなか見えない瞬間をリアルに覗くことができます。

「今日はこんな1日を過ごしていたんだ!」と推しの1日を知ることができたり、ステージ上では見られない等身大の姿を見られたり。

こうした“ちょっとだけ近くに感じられる”体験は、アイドルとsetlogの相性がいい理由のひとつなのかもしれません。


また、一時期TikTokでも、Vlogのように企業や社員の1日を追った動画が人気になっていた印象があります。そう考えると、setlogを使えば、撮影や編集に手間をかけすぎず、「ある人の1日に密着する」ようなコンテンツも手軽につくれそう。

アイドルだけでなく、企業の社員や店舗スタッフの1日など、普段は見えにくい「裏側」を見せるコンテンツにも活用できるかもしれません。



これからも気になるSNSやトレンドは実際に触れてみながら、その特徴や「なぜ流行っているのか?」を探って、仕事にも活かせる方法を見つけていきたいと思います。

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