企画部プランナーの金丸です!
今年もとんでもない規模で開催されている阪急うめだ本店の「バレンタインチョコレート博覧会2024」。
vol.1では「チョコレートマルシェ」についてレポートさせていただきました!
今回のvol.2では「CACAO world 」をご紹介します!
カカオワールドは世界各国のカカオ産地とつながりを持つ「Bean to Bar」ブランドが集まるエリア。
そんなカカオワールドの会場は阪急百貨店9階の奥に位置する「阪急うめだホール」で開催中。
9階フロアを奥へと進むと。。。見えてきたのはカカオワールドのゲート、その先には。。。南国のマーケットが広がっていました。。!!🦜
もはやアミューズメントパークな世界観の作り込みに感動です!
入り口すぐのトモエサヴールのブースには世界各国のタブレットチョコ・カカオ関連商品がぎっしり。それぞれの商品カードにはカカオ原産国と特徴が記載されていて、食べ比べ欲がそそられる品揃えです。
カカオハンターズブースでは、気軽に食べ比べができるテイスティングセットを発見。
パッケージも素朴な素材にカラフルなカカオがかわいい。
パレドオールではせっかくなので阪急限定の新作、「タブレットオリジン マリアージュ」のベネズエラ×ラムレーズンを購入。
この商品はベースのカカオ豆と同産地の素材を組み合わせてつくられているのだとか。産地と素材へのこだわりを感じますね。
美味しさもさることながら、毎年パッケージがぐっとくる「テオ アンド フィロ」。
今年もお美しい〜。ギフトセットはもちろん、クランチチョコレートが入った紙管もすてき。
タブレットと封筒だけでもこんなに特別感が!
さらにカカオワールドを奥へ進むと、大量のバナナがお出迎え。
ここでは、カカオの木を日差しから守り、カカオ豆の発酵を助け、かつ素材の相性もいいバナナとチョコレートの組み合わせが楽しめる商品がピックアップされています!
そしてさらにさらに奥にはカカオワールドカフェが。
ショコラショーをはじめ、サッパリ系のカカオティーソーダ、おとな〜なカカオカクテルも!
会場には、国内外のチョコレート・カカオ商品だけではなく、カカオクイズや明治のアップサイクルブランド「CACAO STYLE」の展示などカカオを知るためのコンテンツもたくさん。
まさに、未知なるカカオのアドベンチャーでした!
阪急チョコレート博覧会2024は2月14日(水)まで。
商品からも空間からもカカオ産地とのつながりを感じられる「カカオワールド」。
みなさんも、ぜひ楽しんでくださいね!
続編では、世界のショコラティエをピックアップした「スペシャリスト達の歩み」、キャラメル×チョコレートにフォーカスした「chocolate meets caramel」、次世代のショコラティエコーナー「ネクストジェネレーション」をご紹介!
vol.1「chocolate MARCHE」レポートもぜひ↓
https://sakai-printing.themedia.jp/posts/51498624
https://sakai-printing.themedia.jp/posts/51552186
阪急うめだ本店 バレンタインチョコレート博覧会2024 特設サイトはこちら↓
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