バレンタインシーズンも終盤に差し掛かってきました!
みなさんはもうお目当てのチョコレートは手に入れられたでしょうか?
第二弾、一個目のパッケージはジャン=ミッシェル・モルトロー!
マリアージュ・デ・クル2023(6個入り)のパッケージです。
昨年かごを模したパッケージにパッケージデザイン業界が盛り上がったジャン=ミッシェル・モルトローですが、今年は折り紙みたいに側面が折り込んである箱です。
蓋は片面ずつ異なるカラーのうす紙で作られています。
開けてみると中には天パッドが入っており、チョコレートの説明が書いてあります。
蓋がうす紙なので、強度アップも兼ねていますね。
恐る恐る蓋を解体...
1枚の紙をうまく折り折りして作られていました。
身は普通の貼箱。
蓋の構造も気になりますがこれを1個1個作られた方達の大変な努力にも頭が上がらない。いったい何万個作っているのか…
お次もジャン=ミッシェル・モルトロー、こちらはサヴォア・フェールのパッケージです。
黒いパッケージにカッパーの箔押しが効いてます。
蓋は2種類の異なる紙を使用した、これもなにやら折り込んである箱です。
紙はグムンドっぽい細かなエンボスが入っています。
中を開くとまたびっくり、なにやら変わったリーフレットが入っています。
穴あきのリーフレットを取り出していくとまず見えるのは漆黒のチョコレートバー。
その下には色形さまざまなボンボンショコラが入っていました。
さっきのリーフレットはボンボンショコラのフレーバーの説明になっていました。
箱に重ねるとこんな感じ。
チョコレート好きにうれしいパッケージですね。
最後はラヴァンスのAO/5のパッケージ。
スリーブ+額付き身箱。
紙は大和板紙さんのゆるチップっぽいです。
おもては特色1色+箔押し、なんと裏にもきれいな濃紺の特色1色印刷がされています。
左3つのチョコの底上げの仕方がおしゃれ。
以上米澤のパケ買いチョコレート第二弾でした!
実はまだ百貨店の催事をじっくり見られておらず...
次の土日がラストチャンスなので見れるように頑張ります!
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